Message

Interview01

営業

Y.K

2006年入社
総合政策学部 卒業

「頼られる存在」への道筋は
ひとつじゃない

Message

「仕事」の枠を超えて、
頼られる存在になる

三商では一人ひとりの営業が担当エリアを持ち、そのエリアの販売店様に対して営業活動を行います。私の場合は遠方の地域を担当していることもあり、販売店様のもとまで出向くのは月に一度ほど。電話やメールでもコミュニケーションは取っていますが、私が販売店様と向き合う上で心掛けているのは「仕事」を超えた関係性を築くことです。一般的に営業は自社の取り扱い製品を提案することが基本的な仕事になりますが、私はあえて「仕事以外」の話も積極的にしています。逆説的ですが、仕事の話だけでは信頼関係を築くことは難しいでしょう。製品のニーズが発生した時に真っ先に三商に相談していただけるのは、日頃からの信頼関係があるからだと思います。

自分なりのやり方で、
信頼を積み上げていける

営業のやり方は人によってさまざまです。なぜなら、その人の個性や強みによって信頼関係の作り方は違うからです。私自身、販売店様と他愛もない話をしたり、販売店様の作業を一緒に手伝ったりしているうちに、相談いただける機会が増えてきました。今では電話口でも販売店様の困っている様子や急いでいる状況などを想像して対応できるようになり、販売店様からも「相談しやすくて頼れる」という言葉をいただけるようになりました。「三商」という看板のもとで働いていますが、結局のところ、仕事は人と人との関係性です。三商では担当する販売店様と長くお付き合いしていくことが可能なので、時間をかけて信頼を積み重ねていけるところにやりがいを感じています。

信頼をベースに、
三商オリジナル製品を
広めていきたい

三商では自社オリジナル製品も手掛けています。メーカー製品の方が知名度が高いのは事実ですが、販売店様がエンドユーザー様に紹介していただくことで、三商製品の導入につながることも多々あります。製品のPRやセミナーといった営業活動も行っているのですが、やはりここでも大事なことは販売店様との信頼関係です。「三商の製品なら安心できる」という販売店様の声は、導入の一番の後押しになります。また、私は長く営業として経験を積んできていますが、販売店様と接していると、「こういう製品が欲しい」という声をいただくことがあります。そこには未来の新製品のヒントが隠れているかもしれません。今後は営業としての視点を活かしながら、新製品の提案なども挑戦していきたいと考えています。

Daily
Schedule

  • 出社、メールチェック

  • 販売店様からの問い合わせ、注文などの処理

  • 昼食

  • 午前に引き続き、問い合わせや注文の処理

  • 修理依頼品や返品などの処理

  • 地方出張の準備

  • 処理忘れなどがないことを確認して退社

私の休日

仕事を忘れて
仲の良い人たちとゴルフ

高校までは水泳、大学時代はテニスとスポーツを続けてきましたが、社会人になってからゴルフを始めました。2ヶ月に1〜2回程度ゴルフに出かけており、学生時代の同級生や得意先、仕入先の方と一緒にラウンドすることもあります。仕事上の付き合いというより、本当にプライベートで仲の良い人たちとゴルフをしているという感じですね。

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