「仕事」の枠を超えて、
頼られる存在になる
三商では一人ひとりの営業が担当エリアを持ち、そのエリアの販売店様に対して営業活動を行います。私の場合は遠方の地域を担当していることもあり、販売店様のもとまで出向くのは月に一度ほど。電話やメールでもコミュニケーションは取っていますが、私が販売店様と向き合う上で心掛けているのは「仕事」を超えた関係性を築くことです。一般的に営業は自社の取り扱い製品を提案することが基本的な仕事になりますが、私はあえて「仕事以外」の話も積極的にしています。逆説的ですが、仕事の話だけでは信頼関係を築くことは難しいでしょう。製品のニーズが発生した時に真っ先に三商に相談していただけるのは、日頃からの信頼関係があるからだと思います。