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Interview04

物流管理

T.K

2022年入社
経済学部 卒業

物流を通じて、
社会貢献という夢を実現する

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製品を手に取り、
その魅力を体感することができる

私は物流センターで勤務し、仕入先から送られてきた製品の検品や在庫管理、こちらから販売店様に送る製品の仕分け、発送の手配、管理在庫の発注などを行っています。物流管理は製品に直接触れる機会の多い仕事であり、実際に手に取ることで、その製品の良さや違いを知ることができます。物流管理スタッフは営業から製品について問い合わせを受けることが多いのですが、私のようにまだ経験の浅い社員であっても、直接製品に触れていると、似ている製品の違いや配送時の注意点などを自分の言葉で伝えることができるようになります。専門商社という業種自体、社会を支える縁の下の力持ちのような存在ですが、物流という土台から営業や販売店様を支え、結果として社会全体を支えられるのは、この仕事の重要な意義だと感じています。

何度も先輩に質問し、
理化学機器の知識を身につけた

三商は理化学分野で約100,000点もの製品を扱っているため、製品の種類やサイズのバラエティが豊富で、かつ同じように見えても用途や性能がまったく違う製品などもあります。自分にできるだろうかと不安に思う人もいるかもしれませんが、私自身も文系出身で理化学機器の知識はなく、半年間の研修を通じて必要な知識を学ぶことができました。特にありがたかったのは先輩の存在で、わからないことがあればすぐに質問し、少しずつ製品のことを学んでいきました。自主的に製品について勉強したり、メモを取ったりといった工夫はしていましたが、「最初は何もわからなくて当たり前」という前提に立って親身に教えてもらえたおかげで、「わからないことをわからないままにしない」という基本的な姿勢を身につけることもできました。

自分自身の成長の先に、
社会貢献がある

私は大学でウェイトリフティングをしていた経験から、人々の健康寿命を伸ばす仕事がしたいと考えるようになり、就活当初は医療業界を検討していました。ですが、実験器具などを通じて人々の健康に貢献するというやり方もあることを知り、三商への入社を決めました。研修の際、営業の先輩と販売店様に同行し、ある大学の研究室で三商の取り扱い製品が大量に使用されているのを見た時には、まさに期待通りの仕事ができる会社だと実感しました。現在は物流の基本的な業務を担当することが多いのですが、今後は経験を積んで発注などの難易度の高い業務にも挑戦して、仕事の幅を広げたいと考えています。自分のスキルと知識を伸ばしていくことが、結果として社会貢献にもつながるはずです。

Daily
Schedule

  • 出社、メールチェック

  • 入荷してきた商品の検品・仕分け

  • パートさんがピッキングしてきた商品の
    仕分け・検品・出荷

  • 昼食

  • 13:00時点の注文リストを参照しながら
    商品の仕分け・検品・出荷

  • 営業からの問い合わせに電話で対応

  • 15:00時点の注文リストを参照しながら
    商品の仕分け・検品・出荷

  • 退社

私の休日

休日こそアクティブに、ジムで身体を動かす

今でもウェイトリフティングを続けており、休日はジムに通っています。ジムではスクワットやデッドリフトなどのメニューをこなしますが、ウェイトリフティングができるジムは限られているので、時には母校の部室に行ってダンベルトレーニングを行っています。物流センターでは立っていることが多いのですが、休みの日でも身体を動かすと疲れを感じにくくなりますね。

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